「コロナ禍だからこそ賃上げを」名古屋駅で私たちの要求をアピール 11.5全国統一秋闘宣伝 

 愛労連は11月5日(木)夕方に名古屋駅で秋闘宣伝を実施しました。名古屋駅桜通口(東側出口)付近2カ所でスピーチとビラ配布など労働者の要求アピール行動をおこないました。 組合員約50人が参加し全労連作成の「変えるビラ」を1500枚配布しました。

 

 北側では 組合員から寄せられたVOICE(要求動画)をパブリックビューイング形式で映し出し、道行く市民に 医療・介護・保育・教育・自治体職員などのさまざまな職場から労働者の要求をアピールしました。  大画面で映し出されるVOICEは信号待ちで脚を止めた通行人からの注目を集めました。

 南側では、「一人の『仕方ない』からみんなで『変える』へ」と大きく書かれた横断幕を背に、組合員が 「コロナ禍でボーナスカットや賃下げされそうなときも諦めずに、労働組合でいのちや暮らしを守りましょう」と訴え スピーチやチラシ配布をおこないました。

 

 

 

 約1時間、時には通行人からの激励も受け、対話もしながら宣伝行動をおこないました。

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