6月28日、東海北陸ブロック最低賃金キャラバンとして愛知労働局に要請をおこない、東海各県などから9人が参加しました。
要請の内容は7県共通で、①最賃額1000円以上に引き上げ格差是正すること、②全国一律最賃制の実現、③審議会委員は様々な産業の代表から選ぶこと、④専門部会の公開と意見陳述の機会を設けること、⑤労契法の周知徹底と労働者派遣は臨時的・一時的業務に限定し、制限期間超えたら正規へ、⑥職員を増員し、労働行政の拡充・強化をの6点について訴えました。
局側は主任賃金指導官や需給調整事業部などから7人が参加。回答面では特に前進面はありませんでした。
7月3日には愛知地方最低賃金審議会がおこなわれました。いよいよ今年の最低賃金の審議が始まります。「今すぐ最賃1000円以上」の声を審議会に届けるため、署名を集めきりましょう。集めた署名は愛労連へ届けてください。
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