今年で19回目をむかえるパート・臨時・非常勤などの元気の出る集会は、世界に目をはせ、「日本の最低賃金って低すぎない?世界はどうなってるの」と題した講演を全労連の国際局長である布施恵輔さんからうけました。
アメリカのファスト・フード労働者のたたかいは、全土に広がり、日本でも賛同して宣伝がおこなわれました。そうした流れの中で、シアトル市で最賃が引き上げられるなど動きもでています。職場の中だけでなく、大きな視野でものを見て考える大切さを改めて感じた講演でした。その後の班討論では、それぞれの職場の状況をざっくばらんに語り合いました。
元気の出る集会ニュース(PDF版)