愛労連結成25周年 記念すべき第50回定期大会を開催

 7月26日(土)、愛労連は第50回定期大会を中村区役所講堂で開催しました。大会全体
 大会は傍聴者を含め約200人が参加し、14年度の活動総括と15年度の運動方針を全体で確認しました。来賓として全労連の根本隆副議長、愛商連の太田義郎会長、日本共産党の岩中正巳委員長の3人がかけつけ連帯のあいさつをしました。

 議案の提案では吉良事務局長から、「この第50回大会は愛労連結成25周年であり、節目の大会。25年間の様々なとりくみについて、この間の教訓をみなさんと共有しながら今後のたたかいを発展させていく決意の場になればと思う。安倍暴走政権とのたたかい、集団的自衛権の閣議決定の撤回を求める職場からの決議をあげる、成長戦略にもとづく雇用改革・労働法制の改悪に反対するとりくみ、賃上げや非正規労働者の要求実現、社会保障改悪・消費税増税反対、教育の拡充や国民のくらしを守るたたかい、大企業の社会的責任を追及するたたかい、憲法改悪に反対し、平和と民主主義を守るとりくみ、組織強化・拡大、政治革新にむけたとりくみを中心に、全ての単産・地域労連がくらしを守るために奮闘しよう」と提起しました。
 討論では35人から活発な発言がおこなわれました。議案は満場一致で採択され、榑松議長の団結ガンバロウで閉会しました。

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