安倍政権の暴走は許さない!~評議員会で意思統一~

 6月14日(土)、労働会館に60人が集まり、愛労連第2回評議員会をおこないました。この場では2014年度の夏季闘争方針、情勢の評議員会特徴や当面の闘争方針が吉良事務局長から提案され、満場一致で確認されました。
 安倍政権は、教育委員会制度改悪、介護・医療総合法案成立、集団的自衛権の行使容認などをねらい、労働者派遣法改悪など「労働法制の改悪・規制緩和」につきすすんでいます。暴走を許さないたたかいを中心に据え、「まともな働かせ方の確立」をめざしてとりくみます。

 秋期年末闘争の具体化としては、最賃の引き上げや夏期一時金闘争、公務員賃金削減反対のたたかい、消費税増税阻止、くらしを守る共同闘争の強化、安倍「雇用改革」に反対するとりくみ、社会保障解体攻撃とのたたかい、壊憲・集団的自衛権行使反対、核兵器廃絶目指す運動の強化、組織強化拡大などに奮闘します。

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