「国民の苦難あるところに農民あり」機関紙学校で新聞「農民」編集長語る

お話しする赤間さん

 10月20日と21日の両日、「あいち機関紙・宣伝学校」を開催しました。愛労連と自治労連が共催するこの学校も17回目になります。今年の参加者は計71人。初日は新聞『農民』編集長の赤間守さんから「みんなでつくろうもの言う『農民』」と題した講演をうけました。

 赤間さんは「3.11以降、農民連は全国に救援をよびかけ、被災地に食糧を届けることはもちろんのこと、福島の風評被害にあったモモ農家の損害賠償を勝ち取ったり、食品分析センターへ放射能測定機器を導入するための5,000万円カンパを訴えるなど、安心・安全な農産物を届ける努力をしてきています。『国民の苦難あるところに農民あり』の伝統のもとで、仲間がとりくむ姿・活動を逐一伝え、激励するのが新聞『農民』です」と思いを強く語られました。

 講演後は、名水労西分会、東三河労連、JMIU川本支部より機関紙・ニュースづくりの工夫などが報告され、その後に3班にわかれての班討論で交流を深めました。翌日は50人がそれぞれ、①新聞づくり初心者コース(14人)、②デジカメコース(11人)、③パソコンでチラシづくりコース(9人)、④パソコンで新聞づくりコース(16人)の4つの講座に分かれての実践で学びました。参加者からは「面白く、ためになった。楽しく読んでもらえる機関紙をめざします②」「丁寧でわかりやすかった。ワード・エクセル入門などもやってほしい④」「今まで出していた機関紙は、お知らせや報告が中心だったけど、読者の知りたいこと、関係することなどを取り込み、『一人でも多くの人の登場が大事』を肝に銘じたいと思います①」「ワイワイ楽しくつくり、紙面の基本も押さえることができました。2日間、非常に充実していました。来年も違うコースで勉強してみたいです①」「チラシは作成したことがなく、今後作成していきたいです③」など感想が出されました。

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