社会保障の大改悪、消費税の大増税を許さない3.11集会に800人が参加

社会保障の大改悪、消費税の大増税を許さない3.11集会野田内閣が「社会保障と税の一体改革」名なのもとにすすめようとしている社会保障の大改悪と消費税増税に反対する、「社会保障の大改悪、消費税の大増税を許さない3.11集会」が3月11日午前に名古屋市中区の久屋大通公園エンゼル広場で開催され、800人が参加しました。

この集会は、愛知県社会保障推進協議会(社保協)がよびかけたもので、保育や医療、介護、年金、障害者など各分野の団体や労働組合、消費税に苦しむ中小業者などが参加しました。

開会のあいさつにたった愛知県商工団体連合会の太田義郎会長は、「東日本大震災から1年。震災復興と原発なくせの運動と合わせ、社会保障の大改悪と消費税の大増税を許さない共同を強めよう」と訴えました。

リレートークでは、各分野から現場の実態と改善を求める発言が相次ぎました。集会後、参加者は錦通りまで元気にパレードし、4カ所に分かれて宣伝行動を実施。社会保障拡充と消費税増税に反対する署名をを訴えました。

【集会決議】

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