平和であること 命の大切さを学ぶ  女性協新春のつどい

佐治さんの語りに引き込まれる参加者

 1月9日の成人の日、毎年恒例となっている愛労連女性協新春のつどいを開催し、62人が参加しました。

 オープニングでは大学生の女性3人組によるオペラを聴きました。オペラを日本語で歌うとどうなる?など工夫されたプログラムで歌声とともにオペラのおもしろさも感じることができました。

 その後、記念講演として伊豆市の住職・佐治妙心さんからお話を伺いました。佐治さんは24歳の若さで住職に就かれていますが、14年前から自作の紙芝居をつかって平和の大切さを語り、各地で講演をおこなっています。戦争を知らない世代ですが、現代も平和であるとは言えないと、「いじめ」行為について「見て見ぬ振り」をしている周りの姿勢にも問題があることを子どもたちに説きながら、命の大切さも同時に伝えています。語り部となったきっかけが、自身が受けていた「いじめ」であり、広島原爆のエピソードで有名である貞子ちゃんが「生き続けたい」のに生きられなかったことに思いをはせ、広島・長崎・沖縄での戦争をテーマに紙芝居をつくっています。参加者は「本当に胸に響くお話だった」と一様に感銘をうけました。

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