1月6日、新年最初の宣伝を愛労連と愛知春闘共闘がよびかけ、名古屋駅のミッドランドスクエア前でおこないました。行動には33人が参加して、ビラと権利手帳を配布。愛労連の榑松議長が「2012春闘は、労働者・国民全体の雇用と賃上げ、そして今、政府が強行しようとしている『税と社会保障一体改革』に反対し、さらなる社会保障の拡充を求めて、国民みんなが元気になれる社会にしよう」と訴えました。
その後も愛知国公議長の空さん、建交労委員長の谷藤さん、全国一般の國村さんなどから次々と訴え。参加者は「おはようございます。地域とくらしの閉そく感打開のために要求前進の春闘にしよう」と通行者に呼びかけながら約1500枚のビラを配りました。
また、翌7日にはトヨタ系下請け企業の集中する刈谷駅で宣伝を実施し、20人の仲間で1300枚のビラを配布しました。