11月2日に判決、三菱派遣切り裁判勝たせる会が宣伝

名古屋駅の通勤者にティッシュを配る勝たせる会の仲間

判決を目前にひかえた10月13日、三菱中部支社がある「大名古屋ビルディング」前で三菱派遣切り裁判勝たせる会の仲間30人が宣伝をしました。

この裁判は09年1月、三菱電機名古屋製作所で働いてきた派遣労働者が、契約期間を残したまま大量に解雇され、そのうちの3名が同年3月に三菱電機に対し「正社員としての地位の確認と慰謝料請求」を求めて名古屋地裁に提訴したものです。

派遣切りは08年のリーマンショック直後と比較して、今では大きな問題になっていませんが、あいかわらず雇用の調整弁として解雇・雇い止めは続いています。

松下プラズマディスプレイ判決以降、敗訴が続いており、とくに日本トムソンの大阪高裁判決は「派遣法は労働者保護でなく『労働者に就労機会を提唱する機能がある』とし、さらに派遣法以前の〝偽装派遣〟を職業安定法第44条違反ではない」と言い切る、きわめて不当なものとなりました。

この悪い流れをくいとめるため、11月2日の名古屋地裁判決当日には、早朝宣伝から、傍聴、判決後の報告集会と夕方宣伝を予定しています。

 
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